田村正和さんが死んだのですが
TBS制作のドラマで
{そうか、もう君はいないのか}
というのが代表作の中の
一つだったので
城山三郎の原作小説を購入。
1時間くらいで読める内容。
で、城山さんの文章も素晴らしいのだが
{城山さんの次女の後書きが泣かせる}
親子二代で文学叩き込んで完成かよ!
と、思いました。
読み終えた時には夜が明けていました。
リっちゃんはテーブルに乗ると
妻から怒られますが
私には怒られないので
読書中はテーブルの上で寝てました。
私はハリボとウィスキーを楽しみました。
妻を大切にしようと思いました。
そんな作品でした。
さて、文章がアホ度が高まって来たので
水飲んで血中アルコール濃度を下げて
眠ろうと思います。
良い本でございました。
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